エアアジア、11年連続で「ワールド・リーディング・ローコスト・エアライン」賞を受賞
Global News Asia / 2023年12月2日 17時0分
2023年12月1日、ドバイで「ワールド・トラベル・アワード・グランドファイナル 2023」の表彰セレモニーが開催された。エアアジアが「ワールド・リーディング・ローコスト・エアライン」賞を11年連続で受賞。また、「ワールド・リーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員」賞も7年連続で受賞した。
さらに、エアアジア X(AAX)は、「ワールド・リーディング・長距離ローコスト・エアライン」賞を受賞。
エアアジアは、他の航空会社15社を抑え、航空業界関係者、搭乗客、旅行専門家から最高得票を獲得した。これらの受賞は、今年9月に開催された「ワールド・トラベル・アワード・アジア・オセアニア 2023」で、「アジアを代表するローコスト・エアライン」賞、および「アジアを代表するローコスト・エアライン客室乗務員」賞の受賞に続くものだ。
エアアジア・アビエーション・グループ・リミテッド・グループ最高経営責任者(CEO)のボー・リンガム(Bo Lingam)は、「すべてのお客様にご利用いただけるよう、空の旅を提供してきたエアアジアは、今月で22周年を迎えます。最もお得な運賃で人々をつなぐという当社の姿勢が評され、このような賞をいただくことができました。私たちは、業界のリーダーとしての責任を認識し、さらなるサービスの向上、ネットワークの拡大、そして2024年以降の旅行体験を再定義するようなイノベーションの導入に注力します。」と述べた。
エアアジア Xのベンヤミン・イスマイル(Benyamin Ismail)最高経営責任者(CEO)は、「エアアジア Xの16年間の歴史の中で、今年は最も大きな変革期となりました。長距離路線のローコスト航空会社として私たちを選んでくださったお客様のご支援のおかげでここまで来ることができました。今回の名誉ある受賞は、パンデミックを乗り越え復活を果たしたことを確固たるものにしました。これもエアアジア Xのチーム全員の努力と献身のおかげです。エアアジア Xの未来には様々な可能性が秘められています。当社はこれからも、中・長距離路線の目的地へ最高の価値でつなぐ旅をご提供し続けることをお約束します。」と話している。
【編集 : af】
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