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【コラム】心臓が右にあるだけじゃない! 新型コロナウィルス感染と内蔵逆位症の増加

Global News Asia / 2023年12月9日 7時0分

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 本来左にある心臓が、右にある人は稀だが世界中に存在する。自覚している人もいるだろうし、だいぶ大人になって緊急搬送されるなにかがあってわかる場合もある。

 中国は、自国の武漢で自然発生したのか、人工的に発生させたのか明確にしないまま、2022年末に「ゼロコロナ」政策を廃止した。弊社既報の通り、新型コロナを超えた「最新型コロナ」(プラコマイズマ肺炎の大流行に位置付けられてるようだが)も発生している。やはり人工的に作り出された病原菌は、人工的に作られたワクチンとつながって進化をはじめ、人類を脅かす方向に動いているのは否めない。

 中国の研究者にも命知らずはいるんだな。中国国内に内蔵の位置が変わっている「内蔵逆位症」の赤ん坊が4倍に増えていることを発表した。原因とされるのは、妊娠初期の新型コロナウィルス感染。この原因は損得かもしれない、やはり命は惜しい。

 2023年1月から7月までに、内蔵の位置が左右反対になっている子が56例認定された。部分的は4例。全体変わっているのが52例。限られた地域の産婦人科を研究ベースにしているので、中国全土、もしくは地球規模にしたら莫大の数の位置逆転ベビーの存在が推測できる。中国人口の約82%が感染している。

 感染者と同じ%のワクチン接種者もいることだろう。妊娠初期に限定せず、ワクチンを数回打つことによっての影響は藪の中かもしれない。

 否定的にも肯定的にも、新型コロナによって、人間の体ごと今まで通りにはなくなってしまうのか。
【編集 : fa】

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