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【コラム】日本の銭湯も健康ランドも温泉も貸さないよ・韓国

Global News Asia / 2024年1月1日 6時0分

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 韓国の過疎化が止まらない。唯一人口増加がみられるソウルであっても、ソウルと隣り合う自治体(日本でいうところの町境=在郷=ザイゴ)付近に人はいない。

 韓国では、まだ銭湯の需要がある。しかし、客が来ないことには営業しても儲けが出ない。それ以上に、後継者がおらず高齢で営業できないから閉店の道を選ばざるを得ない。こうして、湯冷めしない近隣から銭湯が消え、バスで一日がかりで行く銭湯になる。その、あちこちから人が集まって特需になっている銭湯でさえ、高齢化と後継者不足であっという間に消えてしまう。

 かつて、日本がバブルの時代に、阿佐ヶ谷あたりに1回100円の「シャワーボックス」なるものがあったが、韓国での需要はないのだろうか。過疎化で儲からないか? 湯舟がないから人気が出ないか。平成生まれの子に、「シャワーボックス」の話をすると不思議な顔をするから、あれはなんだったのだろう。

 韓国では、この隣町の銭湯に行くことを、単一民族で生きてきたからと考えている。もっと移民を認め、産めよ増やせよをしてもらえばこんなことにはならなかったと。しかし、この場合、75年の歴史しかない純粋の韓国人だけのことを単一民族というのか、北の方々を混ぜて朝鮮人という括りなのか。それでも、過疎化した場所に可能性を見出す若者は少なく、やはりつぶれない銭湯がちゃんとある場所に住所を置くだろう。

 韓国人だけ、朝鮮人だけ、ハーフもクウォーターもいたとしても、人口減少は、朝鮮民族だけの問題ではない。

 こんな時だけ都合がいいことわざを韓国は出してくる。「蛆が湧くからといって醤油を仕込まないのか(多少の危険があっても、やらなければならないことはやる~強引な訳だな)」。
バスの次は電車、電車の次は飛行機で、隣国の銭湯まで行く日が来たら「会えて嬉しいよ、友よ」と韓国人を抱きしめてほしいそうだ。日本の町の銭湯も不足気味なので、日本に来ても無駄だよ。会えても嬉しくないから、飛行機代プールして、銭湯作ればいいっちゃ。
【編集 : fa】

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