住友電設、タイの工業団地にテクニカルセンターを開設

Global News Asia / 2014年9月6日 12時47分

タイ・セムコン社の入居するバンコクのラーチャテーウィ地区にあるシーアユタヤ・ビルディング。

 2014年9月2日、住友電設の連結子会社であるタイ・セムコン株式会社(以下、タイ・セムコン)は、タイ東部のアマタナコン工業団地にテクニカルセンターを建設し、8月29日に開所式を行なった、と発表した。

 日系企業が多く入居するアマタナコン工業団地内に下記の4点をコンセプトに建設、事務棟・トレーニング棟・加工工場・倉庫の4つの施設を備える。

(1)顧客の近所に工事統括機能を持つことによる機動性の向上
(2)タイ人社員、協力業者の技能のレベルアップ
(3)プレハブ工法の採用促進による品質の向上
(4)資材の集中管理による効率化

 2013年7月に着工した当テクニカルセンターは、3900平方メートルの建屋面積を持ち、太陽光発電設備、LED照明、ビルディング・マネジメントシステムを採用、省エネルギー化を推進するとともに顧客への提案にも活用する予定だ。

 トレーニング施設においては、タイ人社員、協力業者だけでなく、カンボジアやミャンマーなど周辺国の技術者のトレーニングも視野に入れており、また技能研修に加え、安全教育や品質管理など監理者としてのトレーニングプログラムも実施、現地スタッフのレベルアップを図る。

【編集 : YK】

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