【コラム】裁判とかになったら、政府が保証してくれるのか・韓国
Global News Asia / 2024年2月11日 7時0分
3年後2027年には、70万人の外国人患者の医療誘致を目論んで入り韓国。メインは、緊急を要するものやたびたびの通院を要する病気ではないと思われる。
入院しても数日。アフターケアは患者の希望次第の「美容整形」分野ではないかと思われる。数日間の滞在ならば、ある意味、医療だけでなく観光業界、手術後の韓国製化粧品の爆買いなど他にもメリットがあるからだ。
ただ…美容業界はいろいろと問題がある。日本の美容整形業界でもままああるのだが、研修医として修行を積んでから開業という医療ではない。「かっちゃん」という高名なまず自分の体で新しい整形術を試してからという高齢の整形医もいるが、CMで見る限り30代そこそこの院長が出ている。保険適応ではない手術~治療として必要なのか問題、もあるので、様々な問題は闇のかなたにあるようだ。
韓国でも、今年に入ったばかりの時期に、脂肪吸引を受けた中国の20代の女性が亡くなった。昨年11月の入国直後から、腹部と腕、太ももと相次いで手術した。術後激しい痛みを訴え、大学病院に搬送され、壊死性菌膜炎から敗血症を起こしていたのだ。大雑把に言うと壊死というのは筋肉が勝手にどんどん腐って死んでいくことだから、切断でそれ以上腐らせないようにしなければならないが、腕と太ももはできても腹部はできない。
遺族は訴えているが…本人が希望して受けている手術だけに、もちろん起こりえる後遺症や感染症などの可能性に同意し、本人は訴えられないように一筆取られているはずだ。
これについては、中国の駐韓大使館も、手術失敗による死亡はたびたびあることを認めている。
70万人も患者を誘致し、死亡までは至らなくても重い後遺症になった場合、韓国という国が補償をするとは思えない。
それでも「もっときれいになりたい」という欲望が減ることはない。
鬱は心の風邪です! キャンペーンで薬物依存から抜けられない人がいるように、ブスだったら整形すればいいわでブスどころじゃなくなったら、やはり自己責任になってしまのだろうか。
【編集 : fa】
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