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どうにも止まらない、韓国の出生率が0.72と過去最低を更新

Global News Asia / 2024年2月28日 18時0分

 2024年2月28日、韓国政府は2023年の出生率が0.72と過去最低を更新し、少子化問題が深刻化していると発表した。結婚しない人の増加や晩婚化も進んでいる。韓国政府は少子化対策に多額の予算を投じてきたが出生率の反転には至らなかった。

 若者の就職難や高い結婚費用・住宅の高さ、教育費の増加などが要因とされているだけでなく、韓国社会の行きにくさが根底にある。行き過ぎた学歴社会で、主要な企業に入社できなければ一生涯負け組。

 大韓航空に代表されるような財閥一族が君臨し、個人のわがままを通そうとするハチャメチャな富裕層も少なくない。アンフェアな韓国では、子孫を残しハッピーな人生を描きにくい。

 0.72の出生率は、OECD加盟国中で最も低い出生率だ。
【編集 : af】

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