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【コラム】踊り食いじゃないから、いいのか? 韓国

Global News Asia / 2024年3月4日 6時0分

 生でお寿司や踊り食いを楽しむのが白魚。ちりめんじゃこは、茹で上がっていて味もついている小さめのお魚。白魚も軽くゆでて「ちりめんじゃこ」として販売ルートに乗るが、それは軟らかくて、炊き立てのご飯にバター醤油で混ぜて食べると最高。だけど、ちりめんじゃこなんだけど、ちりめんじゃこ界ではもう成魚になってて、その炊き立てバターご飯にしても口の中に突き刺さるものもある。筆者は筆者なりに分けてたのだけれど。大きくどちらもイワシの稚魚「ちりめんじゃこ」なんだそうだ。へ~。だから、生でとれたてが食べられる日本は意外と環境がいいってことだ。

 韓国済州島には、済州名物「メル汁」「メル炒め」としてとりあえず過熱してから食べる名物があるようだ。それらは、すべて韓国産ではなく、メキシコ産の冷凍を使う場合もある。ただ、この冷凍、食用もあれば、魚の餌用非食用イワシ稚魚がある。当然、餌の方は安い。その安さに、韓国人が目を付けないわけがない。火を通すからいいかで、安い餌の方を仕入れて、名物料理に仕上げる。

 食用冷凍イワシ稚魚を韓国に輸入する場合は、食品医薬品安全処に輸入申請したうえで、食用に適しているか有害物質の有無の検査を受けなければならない。非食用冷凍イワシ稚魚は、感染症などを軽く調べるだけだ。

 今更見つかったわけではなく、すでに済州島では常習的にお安い方を観光客に提供していると思われる、韓国人だからね。韓国客は通り一遍、腹を壊すときは次の場所に言っているわけだし。

 イワシ稚魚は、まだ魚の形がある。仮に、魚の餌の代表ミミズ。これを形をわからなくした名物料理が出てくる気がする韓国という国。
【編集 : fa】

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