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韓国の犬こそ、国際救助犬にすべきだ

Global News Asia / 2024年6月30日 12時0分

 2024年6月下旬、韓国で多数の人間が行方不明になった。消防隊員や警察官約30人が捜索をかけたが、まったく見つかる気配はなかった。業を煮やした捜索隊は、救助犬に「探せ」と命じた。25分後1人発見した。

 すぐさま、今度は70代の男性が行方不明になったと連絡が入る。今、救助犬が発見した場所から車で1時間離れた場所。

 この犬が到着するまで、警察隊員と警察官40人、消防ヘリ、ドローンがつないだ。犬が到着し1時間後発見した。

 この犬は、雌のドイツ産のシェーパード。今年五歳。まだ救助犬を初めて2か月。

 正式には韓国の犬ではないが、純粋の韓国犬を捜索犬として訓練すれば、地理や土地の匂いを知ってるだけに、有効な働きをするのではないか。もう、鍋にして食っている場合ではない。

 韓国には、救助犬が35頭ほど活躍している。昨年は年間872回出動し、44人発見(甘いな)。トルコ地震でも派遣され、3人救出。いやデータとしてこの程度の働きの犬などはどうでもいいのだ。もっともっと働ける救助犬。冒頭にあげたような敏腕な犬を育て上げるのだ。鍋で食べられている犬にだってこのような能力を持つ犬もいるはずだ。仮にドイツ犬だっていいじゃないか。

犬鍋をひっくりかえせ! 。
【編集 : fa】

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