メリットのある洗脳はなかなか解けない・韓国

　韓国人の妻がある日金遣いが荒くなり、自営している商売もちょくちょく閉店して出かけるようになった。さらに、その妻は2度改名をした。この事実だけでも「男だな」と考えるにあたる。金遣いが荒くなって熱心に商売をしなくなったあたりで、夫が気が付きそうなものだが、夫は商売を妻に丸投げし、自らも好き勝手なことをしていたのだろうか。

　やっとやっとだが、夫は探偵を頼んだ。すると、単なる男関係ではなく、前科18犯の巫女に洗脳されて自分の「女」の部分を利用して商売させられていたのだ。

　おそらくだ。夫は自分に振り向かない。商売もうまくいかない。女性としての自分はいったいなんのためにいきているのだろう。最初は、そんな悩みから巫女のところに行ったと思われる。
巫女は「おそらく」SEXレスな現状に目を付けた。「あなたの運勢は、若くて本物の男と交わることでかわる。そこからは苦労しない」と。

　巫女は巫女の他に「売春あっせん業」を行っていたのだ。妻たちに毎回エネルギッシュな若い男たちの写真を見せて、選ばせた。妻にデメリットはない。身体を提供した代金は巫女に入る。妻には入らないが心は満ちる。それでも、金遣いが荒い点を注目するといくらかはもらっていたのか。

　巫女が逮捕され、なにごともなかったように終わったが…しょぼい夫に抱かれるよりより、毎日エネルギッシュな男に抱かれたい。これもまた洗脳だ。似たような商売をしている巫女が現れたら、またそちらに行くだろう。

　韓国の男たちよ。妻を無料の売春婦であり使用人扱いしているとこんなことが起こる。妻を心の底から大切にすべきだ。肝に銘じろ。
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