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今日からの世界的祭りの出鼻をくじくな!  中国

Global News Asia / 2024年7月26日 12時0分

 今日からオリンピック。2020年のはいろいろありました。2021年には開催されたものの…4年に1回があっという間に、次か、パリか~。
パリオリンピックは、ファッションの都であるだけに、各国の制服はおしゃれでなくてはならないかな。もしかしたら、各国2020年がすかした瞬間に今回のパリの公式ユニフォームのデザインに入った国も多いかもしれない。

 そんないろいろなく、すんなりできるオリンピックの出鼻をくじくなよ、中国。「パリオリンピック韓国代表団のユニフォームは、囚人服のようだ」。どれどれ。検索すると、広い気持ちでポイントだけ述べると、ターコイズブルーはかつての日本の囚人服に見えなくはない…日本も囚人服は一定ではなくデザインチェンジが行われている。
メダルを取らないと、囚人扱いという広い意味でこの色なんだろうな。日本のように、日の丸・赤と白をベースにした華やかさはこれっぽっちもない。ただ、韓国的立場で赤と白をユニフォームに入れることは最低限にしたい歴史がある。

 デザインもゆるやかだから、囚人服のようにパリッとしておらず、サイズの合わないパジャマ、あるいは、ジャケットの上についたベルトを巻くと、石原裕次郎がブランデー飲むときのバスローブ風になる。

 ターコイズブルーと中国は主張する。しかし、韓国のデザインチームは、韓国が発祥と言われる(どの国が言っているんだ? )清華白磁をベースに韓国の伝統美の強調だと言う。ベルトは、韓服にもある角巻を現代風にアレンジしたもの。

 中国、おたくだって、ジェンダーな時代に、女性選手にスカート一択しか認めないのか、時代遅れだなと、韓国もまた負けてはいない。
【編集 : fa】

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