【タイ】妊娠中の代理母女性を人権擁護団体が保護

Global News Asia / 2014年9月13日 15時2分

警察署内で女性たちへの保護と人権擁護について要請するパウィナー財団理事長。

 2014年8月11日、タイメディアによると、日本人男性による大量の代理母問題で、今月に入って生まれた子どもの代理母が、子どもは自分で育てたいと主張していることに対して、社会開発人権保障省が保護に乗り出した。

 タイと日本のメディアに連日取り上げられている日本人男性による代理母問題。現在9人の子どもが社会開発人権保障省の関連施設で保護さている。

 タイ北部で今月に入ってから生まれた子どもについても、代理母の希望を同省が聴取する。現在タイの法律では、この代理母の嫡出子とされる。しかし、日本人男性は代理人を通して子どもの引渡しを求めていると言われ、同省では現在も対応を協議している。

 また、現在妊娠中の別の女性たちは、女性と子ども人権擁護のNGO団体パウィナー財団に保護されている。警察を訪れたパウィナー理事長は、代理母契約を取り消したいと希望するこの女性たちに対して、十分な保護と警備が必要だと申し立てた。
【翻訳/編集 : そむちゃい吉田】

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