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こんなに暑いと気持ち的にはよくわかる・韓国

Global News Asia / 2024年8月24日 12時0分

 暑い。地球温暖化で南極北極の氷すらも解けているくらい、地球は「体内」からも「宇宙」からも熱せられている。もちろん。人類が自分たちが過ごしやすいように「自然」古来地球にあった姿を変えてしまったからもある。

 日本の昼間のワイドショーでも、今日一番暑い場所を紹介し、リポーターがリアルな状況を語っている。
そして、夕方になると、地方ごとの天気予報になり、都道府県ごとの主要地点の最高気温を教えてくれる。筆者は県北だが、県南のライバルに、0,1度でも負けると、なんだか悔しい。一日中焦げるくらいの暑さを我慢したのに、ライバルの方がもっと暑かったかと思うと「ごまかしてないか」とか思っちゃう。

 それは韓国でも同じことで、ちょっとホッとしている。韓国では、広州と大邱が争っている。大邱は、自らの気温がアフリカ並みだと自負するくらいだ。

 2020年から2023年の広州の猛暑66日間の平均は、体感気温36.2度。
日数としては二倍の126日の猛暑だが、大邱は35.6度だった。アフリカを名乗るには惜しい! 。十分暑く、自転車漕ぐと息が出た瞬間に蒸発するんだ35度というのは。

 湿度は、広州で80.5%。大邱で66.7%。湿度が高いと体感温度が上がり、発汗しても蒸発に時間がかかり、気温で負けたとて、身体には効く状態になる。

 暑くてもサラっとしていたほうがいいのか、気温が1度下でも暑さを感じた方がいいのか、悩ましいところだ。

 ちなみに、冬の寒さも負けると悔しい…韓国はどうなのかな。
【編集 : fa】

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