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女性兵士を増やして少子化対策・韓国

Global News Asia / 2024年10月21日 12時0分

 ある程度地位があって、年齢的にも戦争に行くことのできない人はいろんなことを言う。言うだけで飽き足らず、軍事問題研究所の長になっちゃったりする。机上で戦をシミュレーションするなら、敗戦はないからね。

 「女性が軍隊に行けば、結婚と出産が増加する」。今、この研究所所長がなんにも考えずに発した言葉が、韓国内で今、問題を呼んでいる。女性兵士がする仕事が、SEXの後の出産であるならば、慰安婦と同じではないか。

 例えば、軍隊を伝統ある男子高校とする。突然、男女共学になる。すると、通常共学高や女子高でも彼氏ができないお嬢さんが、すごいグレードの高いイケメンと付き合えちゃったりする。両手に花どころか、両手両足花盛りだ。高校生の場合は、純真な思いで1カップルだろうが…。

 そこから歳のいった軍隊であれば、二股三股は当たり前。将来的にいい位置に行く兵士を選んでいく。そういう前提で、兵舎は男女別々だが、男と女で自然にカップルがができる。「そこで友情が生まれる」で結婚に至り、多産になる。結婚って、友情でするものでなく、打算、もしくは愛情だ。

 結婚によって女性は除隊にならないとすると、今時のステップファミリーで、オヤジの違う子がたくさん産まれる。ひどい言葉だが、慰安婦は性を求められるだけだったが、出産まで求められるとは…韓国の人口に置いて、兵士の数だけで少子化をクリアするだけの%がどのくらいなのだろうか。

 女性兵士でなくても、魅力的な韓国軍兵士には彼女ができる。男だらけのハイエナの巣に頭のいい子羊を放つとは、そんなレベルの所長をトップに置く軍事研究所って、必要なのだろうか。

 …日本の自衛隊だって、女性もいるが、ぼこぼこ無秩序に生まれてないぞ。
【編集 : fa】

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