【吉田 正昭・小商いに挑戦】サリサリ ストア 3度目の挑戦!
Global News Asia / 2024年10月23日 12時0分
2024年10月、アクティブシニア・マクタン島木曜会の 吉田 正昭さんは、人生を諦めない行動派の人物だ。失敗して、何かを学び、何度でも挑戦するハイパワーシニアだ。3度目のサリサリ ストアに果てしない夢を託している。
同氏は『40年間のサラリーマン生活を終えて、世界一周に出かけました。それで、最終的に今のセブ島に落ち着いたのですが、頭の中に何か商売を゙したい。出来ればスポーツバーをやりたいと思っていました。
でも経験も無く、異国の地では無理かも、と思っていたら、友人がサリサリストアをやりたい。と相談して来ました。サリサリストアとは、日本で言えば、小規模なよろず屋の感じです。(写真参照)
しかも、ビール、豚の焼き鳥、カラオケが主な商品で、スポーツバーに少し近いと思ったので、大賛成で資金を出すことにしました。1軒目はカラオケの音がうるさいと、近所から苦情が出て、別の場所に引っ越したんですが、そこは何故かお客さんが、少なくて赤字続き。また引越して、3軒目が今の店なんです。
上手く行きそうなので、ほっとしています。お店の実質的な経営は、友人のお母さんで、仕入れや調理を殆ど仕切っています。友人やその兄弟は全てお母さんの指示で、動いており、私は英語が少し出来ますが、現地語は殆ど解らないので、店の奥で、子供の相手をしている程度です。
どんなお客さんが来るかと言えば、仕事帰りに、焼き鳥をおかず代わりに買って帰る人、ちょっと一杯飲んで、カラオケを歌って、夜遅くまで楽しんで帰る人など、かたちは違えど、日本の昔と余り変わらないなあ。と思っています。さて、スポーツバーは、どうしようか。と時々考えますが、やはり私には、ちょっと難しいようですね。』
【編集 : af】
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