マニラ空港・第5ターミナルの建設計画、利用者の期待が高まる
Global News Asia / 2024年11月21日 12時0分
2024年11月、マニラ国際空港は、長年「世界の3大ワースト空港」と言われるほど悪名高い空港。設備の老朽化やメンテナンスの杜撰さから、管制塔の電源喪失による混乱まであるほどだ。また、ターミナル間の移動は、道路渋滞に巻き込まれると1時間以上かかることもある。タクシーのボッタクリや治安の懸念も指摘されている。
第5ターミナル(国内線用)は、隣接する既存ホテル「フィリピン・ビレッジ・ホテル」の跡地に建設する計画で。搭乗ブリッジは36カ所。2030年の完成を目指す。廃墟化したホテルの取り壊しは2025年から始める予定だ。
【編集 : af】
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