【吉田 正昭レポート】セブ・バニラッドのBTCにも新たに日本料理店(串)がオープン

　2024年11月、アクティブシニア・マクタン島木曜会の 吉田 正昭さんは、人生を諦めない行動派の人物だ。失敗して、何かを学び、何度でも挑戦するハイパワーシニアだ。その吉田さんからレポートが届いた。

　『最近、成田や関西から、フィリピン・マクタンセブ空港に多くの直行便が飛ぶようになり、今後増加していく観光客をターゲットにして、多くのレストランがオープンしています。そうした中、日本料理店の出店が相次いでいます。マンダウエのASfortuna通りには、昨年レストラン街ネオ東京(ラーメン、うどん、焼肉、焼鳥等)がオープンし、若者の人気スポットになっています。

　そして新たに、今回、バニラッドのBTCにも新たに日本料理店(串)がオープンしました。

　このお店は、タイのバンコクで知り合った友人が、満を持してオープンしたもので、これからチェーン店化を目指すそうです。自慢の料理は、塩味の焼鳥、串カツ、飲み物はハイボール。

　彼がお店作りで一番苦労したのが、日本人だけでなく、多くのフィリピン人のお客に来て欲しい。そのためのメニューづくりでした。価格もお手頃価格で、店内はそこそこ広く、日本の居酒屋のイメージで、日本人もフィリピン人も、ワイワイガヤガヤ出来る雰囲気です。オーダー方式も、ウエイトレスに注文するのでは無くて、QRコードを携帯に読み込んで、メニューアプリで注文します。この辺りがセブの若者にうけているかも。

　オープニングパーティーには、日本人よりもフィリピンの若者が多かったです。きっとSNSで拡散してるのでしょう。

　また、セブには、地元の人達や常連の観光客が、よく行く日本料理店やレストランもたくさんあリます。

　ここセブは、美味しい日本料理や世界中の料理を味わいながら、常夏の太陽のもと、白いビーチで楽しい休日を、過ごす事が出来る身近なリゾートだと思います。』

【編集 : af】