増える国際結婚、18歳女性、51歳男性、日本在留資格の高い壁にチャレンジ中
Global News Asia / 2024年11月25日 12時0分
国際結婚が増加する中、18歳のフィリピン女性と51歳の日本男性が日本在留資格の高い壁に挑戦している。2020年にフェイスブックで友人の紹介を通じて出会った二人。新型コロナウイルスの影響で、直接会えたのは2021年12月。フィリピンの方式で結婚し、男性の戸籍にも結婚が反映。あとは、日本の入国管理局から在留許可を取得するだけだ。
このカップルは、年齢差を超えた愛を育んできた。18歳の女性は、年齢差について「年齢はただの数字。彼の優しさと誠実さに惹かれました」と話す。一方、51歳の男性は「彼女の若さとエネルギーが私の人生に新しい風を吹き込んでくれました」と嬉しそう。二人は、お互いの違いを尊重し合い、共に成長していくことを誓っている。
しかし、国際結婚には多くの壁が立ちはだかる。特に、日本の入国管理局から在留許可を取得するのは容易ではない。入管は、結婚が真実であることを証明するために厳しい審査を行う。書類の提出や面接など、多くの手続きを経なければならない。
専門家によると、「国際結婚の場合、特に年齢差が大きいカップルは、偽装結婚の疑いを持たれやすい」そのため、二人は結婚の真実性を証明するために、写真やメッセージの履歴、友人や家族の証言など、あらゆる証拠を提出することになる。
【編集 : af】
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