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未成年者への性的暴行は即死刑・中国

Global News Asia / 2024年12月9日 12時0分

 死刑…人権派と言われる方々は、もし冤罪だったらとか、改心すればそこまでしなくてもと言うのだろうね。確かに冤罪だったら。でも、確証があって、性的暴行を受けた少女・少年たちの苦しみは一生続くのに、刑期が終えたら人生をリベンジできる犯人さんに人権与えていいんですかね。

 中国では、未成年への性的暴行事件で起訴され、死刑宣告を受けると、間髪入れず死刑にされる。そこにあるのは、無寛容。それでいいいのだ。とりあえず、一審、二審、最高裁までトントントンといかなければ、その間は劣悪な状況で生きることは生きることができる。

 例えば、無条件で死刑(親が仇討できるレベル)の事例は。
(1)14歳未満の女子中学生6人に100回以上の性的暴行。動画撮影。中には、12歳以下もあった。そして、この男の仕事は教師。言葉も出ない。
(2)2011年から2020年まで、公演や広場、幼稚園の入口などで誘い出し、人気のいない場所で犯行。もちろん、写真と動画も撮っている。その被害者の一人の少女が自ら命を絶った。
(3)12歳未満の女児に、自分だけでなく、同好の士を誘い長期間に渡って性的暴行を繰り返した。女児は16歳になって性的暴行の後遺症で命を終えている。

 中国では、法的には婦女子に性的暴行を加えた場合は3年以上10年以下の懲役。14歳以下の場合、10年以上の懲役か無期とある。ただ、一人でも何百人でも、合計で刑を命じられるのではなく、一人に対してを加算していけば死刑に行きつく。長く生かしておく必要もない。犬畜生にも劣る、鬼畜だ。極刑にしないと犯罪予備軍が多く、治安が保てないのかもしれない。
【編集 : fa】

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