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それは一番偉い人の食料としてですか・北朝鮮

Global News Asia / 2024年12月15日 12時0分

 ロシアのプーチン大統領が、北朝鮮に「ライオン1頭、ヒグマ2頭、オシドリ40羽」をプレゼントした。
もう、空路北朝鮮に着いている。
両国の友好関係の印として、世界に印象付けるためだ。

 今、一応動物園にいる。既報済みだが、北朝鮮にも動物園が存在する。もちろん、富裕層に限られているが、見に行くことが許されている国民もいるからだ。だが、動物たちが、福々しい体格ではあまりない。
国民でさえ、木の皮をはがして食べている現実がある。将軍様の残したものだとしても、動物園の動物たちが満足するくらいの餌はない。もしかすると、考えたくはないが、見えないところで、同じ動物同士の生き餌を与えている可能性もないとはいえない。

 これは、プーチン大統領とて知らぬわけではないだろう。知らぬわけではないのに、オシドリはまだしも、ライオンとヒグマは食う。とにかく食う。

 日本の動物園でも、動物たちがやせてきておかしいと調査したら、飼育員が着服していた事件が今年発覚した。餌だけど、十分に換金できるものなのだ。貧困が叫ばれていても日本でもそんなことが起きている。
もっとド貧困の北朝鮮民は思うだろう「食うもの金のかかるものを贈ってくれるなよ」と。

 いずれ、将軍様のディナーになるのか。ジビエがあちこちで流行っている。

 これらが生き続けていることが、プーチン大統領側から見たら、忠誠の証なのかもしれない。
【編集 : fa】

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