とんかつ屋なのに「刺し身定食」が大評判の店

ぐるなび / 2013年11月15日 20時10分

11月13日の「Nスタ」(TBS系、毎週月~金曜午後3時50分)の「直アタリ!」のコーナーで看板とは別の意外なメニューで大評判の店を特集し、川崎市多摩区の「とんかつ やまと」が紹介された。

 創業42年の同店では、ほどよい脂身と柔らかい肉質のロースかつが人気を集めている。ところが、レポーターの芦川愛子さんが同店を訪れると、客のテーブルの上には刺し身が出されていた。同店にやって来る客の目当ては、本がつおやマグロなど6種が盛られた「刺し身定食」だという。「とにかく新鮮で種類もあり、刺し身定食だけを食べる」と客の一人は話した。店主によると、釣りが趣味で釣った魚を近所の人に分けても残ってしまうことから店で出してみようと考えたのが始まりだという。実際に店で提供してみたところ反響が大きく、今では刺し身が出る割合が「全体の6~7割ぐらい。一生懸命釣ってこないと間に合わない」と笑った。定休日の水曜に釣りに行き、木曜と金曜に釣った魚を出している。

 芦川さんは釣りに出るという店長に同行し、本ガツオやキハダマグロなどを釣り上げる様子を確認した。翌日、釣った魚による刺し身定食を食べた芦川さんは「歯ごたえがしっかりあって、脂が乗っているから口の中でとろっとうまみが広がる」と本ガツオを絶賛。もともとは釣った分だけを提供していたが、口コミで広がり、釣れなかった場合や、木曜・金曜以外などは市場で仕入れているという。

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