1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

見上愛、今後の“ゴッドマザー化”に備えて…「聡明な感じをところどころに出せていければ」【光る君へ】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月14日 21時15分

見上愛、今後の“ゴッドマザー化”に備えて…「聡明な感じをところどころに出せていければ」【光る君へ】

NHK提供

俳優の吉高由里子さんが主演する大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合・午後8時)の第27回「宿縁の命」が7月14日(日)に放送され、出演者の撮影現場からのコメントが聞ける「君かたり」が公式サイト内で更新された。今回は、藤原道長の娘・藤原彰子を演じる見上愛さんのコメントを紹介する。(※読みやすいようにコメントを一部編集・修正しております)

撮影現場はとても和やか

――大河ドラマ初出演について

みなさんの空気が出来上がっている中だったので、すごく緊張するかなと思いきや、みなさんすごく優しく話しかけてくださって、「待っていたよ」とか声をかけてくださって、すごく和やかな雰囲気の中撮影しています。

あとみんなちょっと「平安時間流れているよね」というくらい時間の流れがゆったりに感じて、一日が長く感じる、そんな感じがありますね。

今後は彰子の「聡明さ」が垣間見える?

――藤原彰子を演じて

監督とかともお話していく中で、やっぱり自分の思っていることとかはあるにはあるんだけど、いろんな人のことを考えたり、今それを言うべきかなとか、誰が何と言ってほしいのかなとかいろんなことを考えた末、結局何も言えないし、それが表情としても出ない女の子なのかなと思って、今の時点では演じています。

今後がね、ゴッドマザーとか言われるくらいの頼もしい女性になっていくので、なんかその兆しというか、聡明(そうめい)な感じはところどころに、今後出せていけたらいいなと思っています。

彰子が密かに抱く「一条天皇」への印象

――一条天皇について

今の彰子の視点でいうと、結構表情にはあまり表れていないかもしれないんですけど、すごく大人にたぶん見えていて、すごくかっこよくて頭のいい優しい方に見えていると思います。

『光る君へ』

『光る君へ』は、平安時代中期の貴族社会を舞台に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公。のちの紫式部であるまひろが、藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で「光源氏=光る君」のストーリーを紡いでゆく姿を描く。脚本を手掛けるのは、『セカンドバージン』や『知らなくていいコト』『恋する母たち』などで知られる大石静さんで、今回が2度目の大河ドラマ執筆となる。 THE GOLD 60編集部

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください