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家族との幸福なひとときを過ごす“まひろ”だったが…任地に戻った宣孝と儀式に出席した詮子に立ち込める暗雲【きょうの『光る君へ』】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年7月28日 6時15分

家族との幸福なひとときを過ごす“まひろ”だったが…任地に戻った宣孝と儀式に出席した詮子に立ち込める暗雲【きょうの『光る君へ』】

NHK提供

俳優の吉高由里子さんが主演する大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合・午後8時)で、7月28日(日)に放送される第29回「母として」のあらすじを紹介します。

第29回「母として」あらすじ

まひろの娘、賢子は数えの三歳に。子ぼんのうな宣孝(佐々木蔵之介さん)に賢子もなつき、家族で幸せなひとときを過ごしていた。任地に戻った宣孝だったが……。

まひろを案ずる道長(柄本佑さん)は、越前国守の再任かなわず帰京した為時(岸谷五朗さん)に子の指南役を依頼するが、為時は断ってしまう。

一方、土御門殿では、詮子(吉田羊さん)の四十歳を祝う儀式が盛大に執り行われていた。しかし、詮子の身体は弱っており……。

『光る君へ』とは?

『光る君へ』は、平安時代中期の貴族社会を舞台に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公。のちの紫式部であるまひろが、藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で「光源氏=光る君」のストーリーを紡いでゆく姿を描く。脚本を手掛けるのは、『セカンドバージン』や『知らなくていいコト』『恋する母たち』などで知られる大石静さんで、今回が2度目の大河ドラマ執筆となる。 THE GOLD 60編集部

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