一度行ったら再訪したくなる多彩な観光スポットの宝庫！…シニア世代が選ぶ、近畿エリアで「旅行してよかった場所」5選

（※写真はイメージです／PIXTA）

自然、文化、遊び、体験、グルメと個性あふれる近畿地方の観光地。結局どこが人気なの？ と気になっている人も多いのではないでしょうか。本記事では、ソニー生命保険株式会社が発表した「シニアの生活意識調査2024」で、50代・60代・70代のシニア世代に聞いた、近畿地方の「旅行してよかった場所」を紹介します。

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1．舞鶴（京都府）

山々に囲まれたかつての城下町、舞鶴。「五老スカイタワー」で絶景を楽しんだり、「舞鶴かまぼこ工房」でかまぼこを手作りしたりと、自然にも文化にも魅力が詰まっています。

また、舞鶴といえば海鮮。舞鶴には京都府内で最大の漁港があり、他にはない新鮮さの海の幸を堪能できます。

自然と文化が共存する町に訪れてみてはいかがでしょうか。

2．嵐山（京都府）

嵐山は、シンボルである「渡月橋」をはじめ、「竹林の道」や「キモノフォレスト」など美しい景色が人気のある町です。荘厳な寺院も数多くあり、寺社巡りが趣味の人も楽しめる観光地となっています。

孫との三世代旅行であれば「太秦映画村」もおすすめです。本格的な時代劇の扮装をすることができ、忍者屋敷や殺陣講座などのアクティビティも充実しています。時代劇を見たことがない子どもでも楽しめること間違いなしです。

3．ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪府）

一歩踏み入れれば別世界が広がる「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。

「フライング・ダイナソー」や「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド 」といった数多くのアトラクションも魅惑的ですが、パレードやショーも充実しています。

ゲームの世界をそのまま再現した「スーパー・ニンテンドー・ワールド」や、映画のなかに飛び込んだかのような「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、夢中で景色に見入ってしまうこと間違いなし。

パーク内のグルメを堪能しながら、のんびり映画の世界を散策するのも楽しいですよ！

4．神戸須磨シーワールド（兵庫県）

「神戸須磨シーワールド」は、水しぶきが飛んでくるダイナミックなシャチのパフォーマンスが有名な観光スポットです。瀬戸内海を再現した展示や、イルカの生態が間近で学べる展示などほかにも見どころが盛りだくさん。

レストランでは、水槽のシャチを眺めながら「地産地消」をテーマにしたビュッフェスタイルの食事を楽しむことができます。

屋内のため、天気が悪くても安心して楽しめるところもいいですね。

5．淡路島（兵庫県）

豊かな自然が魅力の「淡路島」では、うず潮に接近できるクルーズが人気です。また、牧場や公園など自然と触れ合える施設も数多くあり、のんびりとした時間を過ごすことができるでしょう。

そして、淡路島で忘れてはいけない魅力が、たまねぎをはじめとする野菜や牛肉、しらすといった「ご当地グルメ」が豊富なこと。季節が巡るたびに訪れたくなること間違いなしです。

シニア世代に聞いた「旅行して良かった場所」5選～近畿編

いかがでしたか？　旅行先として人気の高い近畿地方。それぞれの観光地には個性的な魅力があります。旅の目的に合った行き先を選んでみてくださいね。