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ききょう、「枕草子」から一条天皇の関心を奪った〈まひろの物語〉への思いを打ち明ける。一方、伊周が関与する呪詛の形跡が見つかり…【きょうの『光る君へ』】<br />

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年10月6日 9時15分

ききょう、「枕草子」から一条天皇の関心を奪った〈まひろの物語〉への思いを打ち明ける。一方、伊周が関与する呪詛の形跡が見つかり…【きょうの『光る君へ』】&lt;br /&gt;

NHK提供

俳優の吉高由里子さんが主演する大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合・午後8時)で、10月6日(日)に放送される第38回「まぶしき闇」のあらすじを紹介します。

第38回 「まぶしき闇」あらすじ

まひろの元にききょう(ファーストサマーウイカさん)が訪ねてきて、亡き后・定子の思い出を綴った「枕草子」から一条天皇(塩野瑛久さん)の関心を奪ったまひろの物語への思いを打ち明ける。その後、まひろは物語の次の構想を練り始めるが、道長(柄本佑さん)から新たな提案を受け……。

一方、中宮・彰子(見上愛さん)と親王に対する呪詛の形跡が見つかり、伊周(三浦翔平さん)の関与が明らかに。天皇は道長に相談して処分を検討するが……。

『光る君へ』とは?

『光る君へ』は、平安時代中期の貴族社会を舞台に、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公。のちの紫式部であるまひろが、藤原道長への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で「光源氏=光る君」のストーリーを紡いでゆく姿を描く。脚本を手掛けるのは、『セカンドバージン』や『知らなくていいコト』『恋する母たち』などで知られる大石静さんで、今回が2度目の大河ドラマ執筆となる。 THE GOLD 60編集部

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