息を呑む絶景に感動…この秋行きたい「アートな紅葉」ランキング
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年10月11日 10時0分
(※写真はイメージです/PIXTA)
少しずつ肌寒くなり、紅葉が待ち遠しくなる季節になりました。国内には数々の紅葉が有名なスポットがありますが、せっかくならばとっておきの紅葉絶景を見てみたい、という人も多いのではないでしょうか? 本記事では、旅行情報誌『じゃらん』が発表した「この秋行きたいアート紅葉ランキング」を紹介します。
10月に入り、少しずつ涼しくなってきたことで秋の到来を感じますね。紅葉を見に行くのが待ち遠しく感じる人も多いのではないでしょうか?
旅行情報誌『じゃらん』が実施した「この秋行きたいアート紅葉ランキング」に関してのアンケート結果より、まるで絵画のような美しさを誇る人気の「アート紅葉」スポットが明らかになりました。
もう少しで見頃を迎える、この秋行きたいアート紅葉TOP10をランキング形式でご紹介します。
第3位 嵐山 祐斎亭 (京都府)
3位は京都府にある「嵐山 祐斎亭」。染色作家・奥田祐斎氏が築150年の建物をリノベーションした染色アートギャラリーです。四季のなかでも、紅葉シーズンは必見! 丸窓の部屋では、紅葉リフレクションが思わず息を呑む美しさで、幽玄な世界へと誘ってくれます。
祐斎氏が手がける独自の染色技法「夢こうろ染」のギャラリーや工房が見学できるだけでなく、スカーフの染色体験も可能です。
[見頃]11月下旬~12月初旬第2位 メタセコイア並木 (滋賀県)
2位は滋賀県にある「メタセコイア並木」。農業公園・マキノピックランドを通り、マキノ高原へ向けてのびる県道沿いに約500本のメタセコイアが立ち並び、約2.4kmにおよぶ紅葉トンネルを楽しむことができます。秋には木々が色づいて、見渡す限りレンガ色に染まり、まるで海外のような景色が広がります。
[見頃]11月下旬~12月上旬第1位 永観堂 (京都府)
1位は、浄土宗西山禅林寺派の総本山「永観堂」。正式名称は禅林寺です。空海の弟子・真紹が真言宗の道場としたのが始まりといわれています。古くから紅葉の名所として知られ、約3,000本のイロハモミジやオオモミジが境内を彩り、“秋はもみじの永観堂”と謳われてきました。
極楽橋が架かる放生池の水面に映る紅葉も見どころのひとつです。
[見頃]11月中旬頃「行きたいアート紅葉ランキング」4位以降はコチラから
以上TOP3を見てきました。
「行きたいアート紅葉」のランキング結果、第4位以降はこちらからチェック!
いかがでしたでしょうか? お住まいの地域がランクインしていた人も、そうでない人も、ぜひランキングを参考に、この秋は紅葉狩りに訪れてみてください♪
この記事に関連するニュース
-
『じゃらん』この秋行きたい!アート紅葉ランキング
PR TIMES / 2024年10月9日 16時15分
-
“猛烈残暑”が紅葉にも影…平年より遅め? 読みづらい見頃、観光のコツは「情報戦で一気に日帰り」【#みんなのギモン】
日テレNEWS NNN / 2024年10月8日 8時56分
-
【2024年版】 今こそ行きたい、秋の絶景 ~関東編~
CREA WEB / 2024年9月24日 7時0分
-
【宮城県・2024年版】秋の絶景・風物詩10選「鎌倉山」 仙台市西部にそびえる通称“ゴリラ山”
CREA WEB / 2024年9月21日 7時0分
-
メタセコイア並木を見渡すレストラン発祥の一棟貸し切り宿「晴遊」で過ごす贅沢な宿泊プラン
IGNITE / 2024年9月11日 23時50分
ランキング
-
1「外圧」受け転身図るセブン&アイHD…買収提案に根強い反対、市場は「イトーヨーカ堂切り離しで阻止する作戦」
読売新聞 / 2024年10月11日 7時20分
-
2「謎」が多い楽天のメッセージングアプリ LINEに代わる存在になるのか、本部を直撃した
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月11日 5時15分
-
3「子どもの近視は遺伝する」というのは本当なのか わが子の目や体にとって本当によい環境とは
東洋経済オンライン / 2024年10月11日 7時25分
-
4エプソン初の大型買収に"沈黙"競合から困惑の声 845億円で米ソフト会社買収、問われるシナジー
東洋経済オンライン / 2024年10月11日 7時10分
-
5冬物「第3の柱」となるか ユニクロの「パフテック」、ウルトラライトダウンとどう違う?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年10月10日 6時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください