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6歳のころ、阪神・淡路大震災で被災した結。翔也から「寂しそうな顔をしている」理由を聞かれて…【月曜の『おむすび』】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年10月26日 13時15分

6歳のころ、阪神・淡路大震災で被災した結。翔也から「寂しそうな顔をしている」理由を聞かれて…【月曜の『おむすび』】

NHK提供

俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第5週「あの日のこと」(10/28~11/1)の第21回あらすじを紹介します。

第21回(10月28日放送)あらすじ

糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結は、翔也(佐野勇斗さん)からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼いころを思い出す。

6才の時結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだったが、阪神・淡路大震災で被災してしまう。

朝ドラ『おむすび』とは?

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。

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