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東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…トランプ次期大統領の「関税表明」で売り相場も、三井E&Sが10%超値上がりした理由【昨日の株価】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月27日 5時15分

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…トランプ次期大統領の「関税表明」で売り相場も、三井E&Sが10%超値上がりした理由【昨日の株価】

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年11月26日(火)の騰落率ランキングをお伝えします。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値上がりトップ3

1位:三井E&S〈7003〉……前日比+163円(+10.90%)/終値1,659円

【売買材料】

同社は当日、米国の港湾荷役会社インターナショナル・トランスポーテーション・サービス(ITS)より、カリフォルニア州ロングビーチ港向けに、ニアゼロエミッション型タイヤ式門型クレーン8基を受注したと発表。これが材料視された模様。

2位:アトラエ〈6194〉……前日比+80円(+9.20%)/終値950円

【売買材料】

当日は特段個別の売買材料見当たらず。11月13日(水)取引時間終了後に発表した24年9月期決算は増収増益も、材料出尽くしから翌日は売り優勢の展開に。しかし、11月15日(金)以降は好調な業績を背景とした先高観から切り返していた。本日高値引け。

3位:オークネット〈3964〉……前日比+137円(+5.40%)/終値2,673円

【売買材料】

当日は特段個別の売買材料見当たらず。

〈東証プライム市場〉個別銘柄の値下がりワースト3

1位:ACCESS〈4813〉……前日比-136円(-9.92%)/終値1,235円

【売買材料】

当日は特段個別の売買材料見当たらず。この日はトランプ次期大統領の「関税表明」を受けて国内株相場が売り優勢の展開となるなか、北米拠点のネットワーク事業が主力事業でPER200倍超と割高感も目立つ同社株に売りが集中した。

2位:セレス〈3696〉……前日比-235円(-9.24%)/終値2,308円

【売買材料】

当日は特段個別の売買材料見当たらず。

3位:東京計器〈7721〉……前日比-305円(-8.23%)/終値3,400円

【売買材料】

当日は特段個別の売買材料見当たらず。

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