幼なじみの陽太と思わず神戸で遭遇し、米田家に連れていく結。けれどまたもや両親が険悪なムードで…【あすの『おむすび』】

NHK提供

俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合、月～土曜午前8時ほか）。第12週「働くって何なん？」（12/16～12/20）の第58回あらすじを紹介します。

第58回（12月18日放送）あらすじ

神戸に幼なじみの陽太（菅生新樹さん）が突然現れ、結は米田家に連れていく。聖人（北村有起哉さん）、愛子（麻生久美子さん）と囲んで陽太の近況を聞くと、出張で神戸に来てIT企業で奮闘しているという。

愛子は理容店のホームページを作ってくれないかと陽太に頼むが、聖人はそんなもの必要ないと言って、またもや険悪なムードになる。

朝ドラ『おむすび』とは？

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」（NHK）などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。