盛況だったはずの勤め先のショップが落ち着いていることに驚く歩…店内がガランとしている“意外な理由”とは？【あすの『おむすび』】

NHK提供

俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合、月～土曜午前8時ほか）。第17週「Restart」（1/27～1/31）の第84回あらすじを紹介します。

第84回（1月30日放送）あらすじ

歩（仲里依紗さん）が勤め先のショップに行くと、盛況だった様子が落ち着いていることに驚く。チャンミカ（松井玲奈さん）たちが言うには、来店でなくメールでの注文が増えていると言う。

歩は靴店を営む孝雄（緒形直人さん）にカスタムシューズを発注し、孝雄の職人魂を刺激する。一方、さくら通り商店街では、孝雄が土地を売ることにした変化に驚く。

朝ドラ『おむすび』とは？

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」（NHK）などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。