「食事がまずい」と言って食べない大腸炎患者の堀内…彼の妻が結を呼び止めて打ち明けた“夫の異変”とは？【あすの『おむすび』】

NHK提供

俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合、月～土曜午前8時ほか）。第18週「おむすび、管理栄養士になる」（2/3～2/7）の第90回あらすじを紹介します。

第90回（2月7日放送）あらすじ

「食事がまずい」と言って食べない潰瘍性（かいようせい）大腸炎の入院患者・堀内のことを憂慮する結は、ある日堀内の妻から呼び止められ、相談を受ける。

ここ最近、血便がひどくおなかも相当痛そうで、ずっと喉を気にして食べ物を飲み込みづらそうにしていると言う。結は、そのことを担当医師の森下（馬場徹さん）に伝えたかを聞く。

朝ドラ『おむすび』とは？

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」（NHK）などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。