愛子はお洒落な服で何度も外出！ヘアサロンヨネダでは聖人が不思議そうに妻を見送り続けていて…【あすの『おむすび』】

NHK提供

俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合、月～土曜午前8時ほか）。第19週「母親って何なん？」（2/10～2/14）の第93回あらすじを紹介します。

第93回（2月12日放送）あらすじ

結は、低栄養なのに十分な食事を取ろうとしない患者・曽根麻利絵（桧山ありすさん）が気になり、すぐに様子を見に行こうとするが、栄養科長の塚本（濱田マリさん）から、彼女みたいな病状の子は食事中何回も行くとプレッシャーになると釘を刺される。

一方、神戸のヘアサロンヨネダでは、愛子（麻生久美子さん）がお洒落な服でまたも外出するのを聖人（北村有起哉さん）が不思議そうに見送る。

朝ドラ『おむすび』とは？

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」（NHK）などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。