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水深14mまでOK!水中撮影できるカメラで夏を満喫できます

&GP / 2017年5月30日 20時0分

写真

水深14mまでOK!水中撮影できるカメラで夏を満喫できます

アウトドアが楽しくなる季節。リコーから発売されるコンパクトデジタルカメラ「RICOH WG-50」が気になる! 水深14mで連続2時間の撮影ができる防水性能に加え、1.6mからの耐落下衝撃性能、マイナス10℃でも動作が可能な耐寒構造も備える。さらには防塵性能も高くホコリに強いという、アウトドアにうってつけのタフなカメラなのだ。

 

このモデルの魅力はタフネスさだけではない。最高ISO感度6400、有効約1600万画素で、ハイクオリティな画像を実現している。水中で撮影した実写画像データを最適化してくれる“マーメード”、“マーメードムービー”モードも搭載。水中で失われがちな赤系の色を美しく再現するとともに、水中での光の拡散によるコントラスト低下を効果的に補正し、クリアな画像を実現している。さらに、“マーメード”モード時は、フラッシュ撮影モード“発光禁止+強制発光”を選択でき、1 度のシャッターでフラッシュ非発光と発光の 2 枚を連続して撮影することが可能だ。

そのほか、手持ち夜景モードやホワイトバランスを最適化してくれるなど、機能面は充実している。中でもありがたい機能は「自撮りアシスト」。検出した人物の顔がフレーム内に収まっているかを点滅する LED の位置で確認しながら撮影できる。

手ぶれ対策も3種類を搭載と、万全の態勢だ。まず静止画については、「電子式手ぶれ補正」で手ぶれした画像を補正してくれるほか、「高感度ぶれ軽減モード」で、被写体の明るさに応じて、手ぶれや被写体ぶれが起きにくいシャッター速度に自動的に変更してくれる。さらには、動画撮影時も手ブレを効果的に補正する「“Movie SR”機能」もついている。

液晶モニターには、外光の反射を抑えて映り込みを軽減する ARコートを施し、日差しの強い屋外でも見やすい。また、使用環境に応じて最も見やすい明るさに簡単に調整できる“アウトドアモニター”機能を、当シリーズで初採用。屋外での見やすさには徹底的にこだわっている。

別売りのWG 各マウントアクセサリーを使用すれば、自転車などにも取り付けが可能。充電式リチウムイオンバッテリー、充電用電源アダプター、USBケーブル、ストラップ、マクロスタンドが付属で、市場想定価格は3万円台半ば。

アウトドアの思い出をしっかり捉えてくれそうなこのカメラ、夏休みに向けて検討してみては?

 

>> リコー「RICOH WG-50」


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(文/&GP編集部)

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