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水場でも気にせず撮りたい!だったらタフカメラ"Tough TG-5”でしょ!

&GP / 2017年6月9日 19時0分

水場でも気にせず撮りたい!だったらタフカメラ"Tough TG-5”でしょ!

水場でも気にせず撮りたい!だったらタフカメラ"Tough TG-5”でしょ!

すぐそこまで迫っている夏。海水浴やダイビング、登山、キャンプなど、夏のレジャーが待ち遠しいですよね。そして、せっかく楽しむなら写真を撮って思い出に残しておきたい! でも精密機械のカメラなんて持って行ったら、水や埃を被って壊れてしまうかも…。そんな時に頼りになるカメラが発売されます。オリンパスのタフカメラ「Toughシリーズ」の新作「OLYMPUS Tough TG-5」なら、どんな場所でも安心して撮影を楽しめますよ。

「OLYMPUS Tough TG-5」は、これまでのToughシリーズが備えていた「防水」「防塵」「耐衝撃」といったタフ性能に新たに「耐結露」が加わりました。これにより、水中や雪山など、温度差の大きな環境でも結露を防ぎ、幅広いアクティブなシーンで安心して撮影できます。活躍の場は海水浴や登山といったレジャーのレベルを超えて、どんな過酷な環境下でも使える代物になりました。

さらに画質も向上。Toughシリーズでもハイスペックを誇った「STYLUS TG-4 Tough」に搭載されていたF2.0レンズに加え、「OLYMPUS Tough TG-5」には新たに開発された“Hi-speed 裏面照射型CMOSイメージセンサー”と高速画像処理エンジン“TruePicⅧ”を搭載。明るいレンズとイメージセンサー、画像処理エンジンにより、今まで以上に薄暗いシーンでも奇麗に撮影できるようになりました。光の届きにくい海中や森林帯、突然のスコールのような悪天候時といった環境でも鮮明な画像を残せます。

また、今回新たに「フィールドセンサーシステム」を搭載。GPS、気圧、温度、方位などのセンサーから取得したトラッキング情報を、カメラ上で表示したり、専用のスマートフォンアプリ「OLYMPUS Image Track」を使って、映像とログを同時表示して楽しむことができるようになりました。

そして、ミクロ領域まで記録できる“バリアブルマクロシステム”も注目。4種類のマクロモードを使い分ければ、肉眼では見えない部分も写し出してくれます。顕微鏡モードを使えば、昆虫の一部や葉脈、雪の結晶など、それこそ顕微鏡でしかみることの出来なかった世界を拡大して撮影できるんです。

アクセサリーも充実。マクロ撮影時にカメラに内蔵されたLEDの光を被写体に均一に照射できるようなるLEDライトガイド「LG-1」や、防水の耐圧水深を15mから45mまで引き上げてくれる防水プロテクター「PT−058」、カメラ本体の表面を傷から守ってくれるシリコンジャケット「CSCH−126」、リュックサックやベルトなどに固定でき、簡単に片手でとりだせるスポーツホルダー「CSCH−123」など、サポートアイテムも充実しています。

▲「防水プロテクター PT-058」(オープン価格)

▲「シリコンジャケット CSCH-126」(3672円)

▲シリコンジャケットと「LEDライトガイド LG-1」(6804円)という組み合わせも可能だ

▲「スポーツホルダー CSCH-123」(5076円)は2色展開

これまでの持ち味であるタフさに加え、画質の向上、そして今までみることのできなかった世界を撮影できる「OLYMPUS Tough TG-5」。レッドとブラックの2色展開。予想実勢価格は5万5000円前後、発売は6月23日です。

>> オリンパス「OLYMPUS Tough TG-5」

 

(文/&GP編集部)

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