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超定番文具“クロッキー”に切り離しやすいノートパッド版が登場

&GP / 2017年6月21日 18時0分

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超定番文具“クロッキー”に切り離しやすいノートパッド版が登場

黄色と濃い緑色の"図案シリーズ”「スケッチブック」でおなじみのマルマンは、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に創業100周年を迎えます。創業以来 “紙”にこだわり続けるマルマン製品は、用途に合わせた書き味とデザイン性の高さで多くの人に愛され続けています。

そんなスケッチブックと並ぶ超定番「クロッキーブック」も、その品質の高さとシンプルでスタイリッシュな装丁で高い人気を得ている逸品です。

この度、その「クロッキーブック」から、パッドタイプの「クロッキーパッド」が発売されることになりました。

▲白クロッキー紙は、表紙の“CROQUIS”の色が青。サイズは「A4」(550円/税抜)と「A5」(400円/税抜)の2種類

クロッキーとは、フランス語で“写生”を意味しますが、日本では同じ意味の英語“スケッチ”と区別して“速写”を指します。“速写”とは、対象物を短時間で描く写生のこと。学生時代に図工や美術の授業でやったことある!という人も多いのではないでしょうか。

スケッチブックが画用紙であることに対し、クロッキーブックは線描に適したクロッキー紙を使用しています。鉛筆のひっかかりが少なく、速くなめらかに描けるのが特徴です。

▲クリームクロッキー紙は、表紙の“CROQUIS”が赤。サイズは「A4」(550円/税抜)と「A5」(400円/税抜)の2種類

長く愛されている「クロッキーブック」ですが、リング綴じであることから、キレイにページを切り取れないという不満もあったようです。

その不満を解消してくれるのが「クロッキーパッド」です。従来のリング綴じではなく、とじ部分を糊で固定した天のりパッドタイプとなっています。天のり仕様になることで、らくがき帳やメモパッドのように一枚ずつキレイにページを切り取れるようになったわけです。これなら切り取ったページをコピーやスキャンする時にも便利ですね!

加えて「クロッキーパッド」はヨコ型設計を採用。横に広がる紙面はアイデアや構想を練る際、文字ではなく図として描き出すのに適しています。

「クロッキーパッド」の紙素材は、柔らかい紙面で筆圧による表現がしやすいクリームクロッキー紙と、鉛筆、色鉛筆、パステルや水性ペンなど、様々な画材と相性が良い白クロッキー紙の2種類。A4、A5の2サイズをラインアップしています。

クリームクロッキー紙は60枚、白クロッキー紙は100枚綴じとボリュームもバッチリなので、クロッキーはもちろん、ビジネスシーンでアイデアを書き留めるにもピッタリです。

「クロッキーパッド」であふれるアイデアをどんどん書き留めてみませんか?

>> マルマン

 

(文/&GP編集部)

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