気持ち良く寝たい？だったら音付き空気清浄機で安眠を

「良い眠りを追求する」という静かなムーブメントが起きつつあります。
寝る前に飲むと良いもの、安眠できるマクラなど、様々な快眠グッズが販売されている昨今、眠りの「空間」そのものを快適にプロデュースしようというアイテムが生まれました。

多くの人々は眠っている間に呼吸する空気の質が、睡眠にどんなに大きな影響を与えるかあまり認識していません。ハーバード大学公衆衛生学校は、夜に呼吸する空気の質は、睡眠の質に重要な役割を果たしていることや、大気汚染（空気汚染）が睡眠不足のリスクを高めることなどを発見した研究を発表しています。

ここから、眠りに適した「空気の質と音」にフォーカスした快眠のためのオールインワン空気清浄機「Clair S（クレアS）」が生まれました。いままでの空気清浄機では成し得なかった新機能とは何か見てみましょう。
 

快眠のためのオールインワン空気清浄機「Clair S（クレアS）」を販売するプロジェクトが、クラウドファウンディングサイト「Makuake」で始まりました。
手がけているのは、海外製品の流通事業やデザイン事業を行っているスタジオ・エヌ。半年前にタンブラーサイズで目に見えない超微細粒子までも除去できる、本格的なポータブル空気清浄機「Clair B」のプロジェクトで300％近く達成した実績を持ちます。

今回、Clairシリーズ第2弾として、家庭用の「Clair S（クレアS）」を日本販売するプロジェクトがスタートさせました。

「Clair S（クレアS）」は、目に見えない超微細粒子までも除去できる、本格的な空気清浄機に、ホワイトノイズという心身を安心させ、快眠にいざなう音と自然の音を35種類搭載しています。その他、録音機能+アラーム機能+Bluetoothスピーカー機能をこの一台にまとめた、快眠にいざなうためのオール・インワン空気清浄機です。

清浄機能が高いのもはもちろんですが、このフィルターには音が静かという特徴があります。HEPAフィルターベースの空気清浄機は、浮遊粒子を捕捉するために細かいメッシュに空気を送る強力なファンを必要とします。メッシュが細かいほど、より強力なファンが必要になり、作動音も大きくなります。

 

一方、E2F FILTERを採用しているClair-Sは、強力なファンを必要とせずに浮遊粒子を効率的に捕捉する完全に異なる技術で動作します。 そして、作動音はほとんど聞こえないほど静かなのです。心地よい空間をつくるため、小川のせせらぎや雨の音などの「自然音」、または快眠に適した周波数のホワイトノイズを再生してくれます。

もちろんBluetoothスピーカーとしても使用可能です。ランニングコストの安さも魅力。最高2.4Wの消費電力で、1日中つけておける空気清浄機です。1カ月の電気料金はわずか数十円程度で済みます。もちろん寝室での時間だけでなく、リビングでまったりしたいときや料理をするときに、空気を奇麗にしながら音楽を聴くのにも適しているアイテムですね。

このファウンディングプロジェクトが成功すると、いよいよ実際の販売が始まります。販売価格は23760円（税込）の予定。今なら「早割」特典で、２万円以下で購入予約も可能です。

>> Makuake「Clair S（クレアS）」

 

（文／＆GP編集部）