まだまだ有線LANでつなぎたい!? だったらハブを使おう

ノートPCは場所を選ばずに持ち運んで使えるのが利点ですが、ネットワーク接続のためのLANポートを搭載していない機種が圧倒的に多く、有線でしか使えない環境ではどうにもならないことも。

サンワダイレクトが新たに発売したUSB Type-Cハブ「400-HUB053」は、LANポートがないノートPCでも高速ネットワーク接続が可能。さらに、USB機器を使いながらパソコン本体への充電ができるという便利なUSB Type-Cハブです。

LANポートは最大転送速度（規格値）が5Gbpsの「USB3.1 Gen1」を採用しているので、大量のデータや動画データも楽々転送。有線接続の強みである、安定したネットワーク環境も構築できます。

使用頻度が高いUSB3.0ポートは3口搭載。デスクワークでの必需品となるマウスを常時接続しても空きポートが2口あるので、フラッシュメモリなどのUSB機器接続の際も面倒な抜き差し入れ替えは不要です。

さらに充電用のUSB Type-Cポート（USB PD対応）を搭載しており、USBハブを使用しながらパソコン本体への充電が可能。外部接続端子がUSB Type-Cポート1口しかないタイプのノートPCでは重宝すること間違いなしです。

ドライバインストールの必要がなく、挿せばすぐに使用OK。サイズは9.5cm×4.1cm×厚さ約1.7cm、重さは約45gと軽量コンパクトなので、デスクへの常駐はもちろん、ノートPCと一緒に持ち運んでも便利に使えます。価格は5480円です。

>> サンワダイレクト「USB Type-Cハブ」

 

（文／＆GP編集部）