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見た目はアナログだけどハイテク!外部センサーでなんでも計ります

&GP / 2017年7月23日 18時0分

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見た目はアナログだけどハイテク!外部センサーでなんでも計ります

GPS機能や各センサーが搭載されているものが増え、いまや時計はただ時間を表示するだけのアイテムではなくなりつつあります。しかし、デザインはやっぱりアナログに限る、というこだわりを持っている人も少なくありません。そんな愛好家たちのために生まれたのが、エプソンの新ブランド「TRUME」。

上質でぬくもりのあるアナログウォッチの中に最先端の技術を詰め込み、各センシングデータもあえてアナログの針で、自然に、美しく表現することを追求した、新しいコンセプトのアナログウォッチです。

▲左からTR-MB8001,TR-MB8002,TR-MB8003,TR-MB8004

 

“ TRUE(真実)+ME(自分)” の造語で、“真実の自分を見つけるための人生の羅針盤となる” という思いを込めたブランド名を持つ「TRUME」。

戦国武将の鎧にインスピレーションを受けたアーマーオーナメントなど、デザイナーのこだわりが詰まった美しいこの1stモデルには、エプソン独自の高感度・低消費電力 GPS 受信システム・SATELLITE LINK(サテライトリンク)、気圧・高度センサー、方位センサーを搭載しています。その測定結果は、主に3本のリアルなアナログ針を使って表示される仕組みで、たとえばコンパス表示では、赤いセンサー針が方位磁針のように揺らぎながら北を指すという遊び心とアナログ感もプラスされています。

▲(左)TR-MB7001 (右)TR-MB7002

センサー同士を連携する<センサーフュージョン>を搭載し、数値の正確さを徹底的に追求。また、現在地から起点までの距離と方角を示す<ウェイポイント機能>も提供しています。

▲「エクスパンデッドセンサー」

さらに上位機種には、オリジナルの外部センサー「エクスパンデッドセンサー」を付属。これは、温度、紫外線、歩数、消費カロリーなどを計測するアクセサリーで、ウォッチ本体とセパレートしたことで、体温の影響を受けずに精度よく測定が可能です。これら各種データは Bluetooth通信でウォッチ本体へ送られます。

▲(左)TR-MB8005 (右)TR-MB8006

本体は、文字板裏側のソーラーパネルで光を受け、駆動エネルギーを発電する<ライトチャージ>の機能を搭載。室内光の明るさでも十分に充電でき、きめ細かい省電力制御を行うことで、定期充電不要で駆動し続けます。各センサーを稼動させ、さらにエクスパンデッドセンサーとのデータ通信をさせながらも充電いらずで駆動し続けるというのは、すごい技術力です。

デザイン性と機能性を高いレベルで融合したこのモデルは、9月28日に6モデル、12月に新たな2モデルをリリース。

メーカー希望小売価格は
TR-MB8001〜TR-MB8004は28万円(税別、9月発売予定)
TR-MB7001〜TR-MB7002は24万円(税別、9月発売予定)
TR-MB8005〜TR-MB8006は24万円(税別、12月発売予定)です。

>> エプソン「TRUME」

 

(文/&GP編集部)

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