音質にこだわる派なら、ハイレゾが聴けてリケーブルできるイヤホンはどう?
&GP / 2017年10月12日 11時30分
音質にこだわる派なら、ハイレゾが聴けてリケーブルできるイヤホンはどう?
多種多様なイヤホンが出回っている昨今ですが、音質・スペックにこだわりがあり、ハイレゾを聴く環境も整っているという方なら、こちらのイヤホンはいかがでしょう。
3WAYのハイブリッド式ドライバーに、ナノカーボンの振動板、再生周波数はハイレゾにも対応というこだわりのスペック。なおかつ、音色を変えられるチューニングフィルターが付属し、リケーブル(ケーブル交換)も可能と、購入後もお好みのサウンドを求めてチューニングできます。
▲「Beat-in Beat in Hybrid ハイレゾ対応」シルバー
ロア・インターナショナルが展開するオーディオブランド「Beat-in(ビートイン)」より発売となるカナル型イヤホンの新製品「Beat-in HYBRID」。
サウンド作りの核となるドライバーは、ダイナミック型1基とバランスド・アーマチュア型2基の3WAYハイブリッドという構成で、低音から高音までを滑らかに表現。その振動板にはナノカーボンの一種「グラフェン」を採用し、ひずみを抑えキレの良い高音とスピード感のあるサウンドに。ハイレゾ音源にも対応しています。
▲「Beat-in Beat in Hybrid ハイレゾ対応」 グレー
2種類のチューニングフィルターが付属しており「標準フィルター」と、より高音が楽しめる「高音強調フィルター」を付け替え可能。さらには、フィルターを外せばさらにダイレクトな高音を楽しめます。
ケーブル部は、取り外し可能なMMCX端子なので、お好みのケーブルにリケーブルが可能。ちなみに製品に最初に付属するOFC(銅 99.99%)ケーブルも高品質のものですが、リケーブルして銀製のものに替えたり、マイク付きのもので機能性をアップさせたり、はたまたケーブルのしなやかさ、装着感にこだわって替えてもよし。
価格は1万9980円。カラーはシルバーとグレー。10月10日発売予定で、現在、e-イヤホンにて先行予約受付中です。
(文/&GP編集部)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
ディスプレイ付きケースのJBL TOUR PRO、3になって何が変わった?
&GP / 2024年9月23日 13時0分
-
完全ワイヤレスイヤフォンはここまで来た! フラッグシップモデル「JBL TOUR PRO 3」を試す
ITmedia PC USER / 2024年9月19日 7時5分
-
ナチュラルサウンドの全金属筐体イヤホン「Lyra Clover」
ASCII.jp / 2024年9月12日 10時0分
-
Bowers & Wilkinsらしさを体現する高音質で高品質な新作完全ワイヤレス
&GP / 2024年9月3日 6時30分
-
抜群のフィット感をもつハイブリッドイヤホン「WHITE TIGER II」は約18万円!
ASCII.jp / 2024年8月31日 10時0分
ランキング
-
1カインズ行くならこれ買って! コスパとアイデアがすごい便利アイテム、超正直レビューに「これいい!」「ネットのぞいてみます!」
ねとらぼ / 2024年9月23日 11時0分
-
2ゲーム開発はAI活用が当たり前になりつつあるが、面白さを作り出すのは人間の仕事
ASCII.jp / 2024年9月23日 7時0分
-
3【自腹レビュー】非常時の備えって“発電”こそ重要なのでは?Ankerの7000円台ソーラーパネルが使えるのか試してみた
&GP / 2024年9月22日 21時0分
-
4行方不明になった「逆襲のシャア」のガンダムを想像で制作→“空想のガンプラ”が大好評 「主題歌が脳内再生される」
ねとらぼ / 2024年9月22日 11時0分
-
5「毎回イラっとする」 Windowsの“信用できないこと”に約8万件のいいね 「あの現象は本当に……」共感の声殺到
ねとらぼ / 2024年9月23日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください