コンパクトでお手頃なスウェーデン発のオシャレ空気清浄機が登場!
&GP / 2017年10月12日 21時30分
コンパクトでお手頃なスウェーデン発のオシャレ空気清浄機が登場!
「Blueair(ブルーエア)」といえば、スウェーデンの発の空気清浄機ブランドとして、日本でも高い人気を誇っています。とはいえ、5万円クラスというちょっとお高い価格帯なので、これまで購入を躊躇していた人もいるのでは?
そんな人におすすめしたいのが、10月25日発売の「Blue Pure 411」。こちらはブルーエアのカジュアルラインとして新たに生まれた「Blue by Blueair(ブルー バイ ブルーエア)」から登場します。価格は1万8000円(税抜)という、これまでのブルーエア製品では考えられないお値段です。
とはいえ、“安かろう悪かろう”ではないのがブルーエア製品の強み。一体どんな機能を備えた製品なのかをご紹介しましょう。
■寝室など狭めの部屋での利用に最適
本体サイズは直径200mm×高さ425mm、重さは約1.52kg。とにかく小さい&軽いので、自分がいる場所に合わせて持ち運ぶことも可能です。
▲ 商品について說明するブルーエア アジア・セールスディレクターのヨナス・ホルスト氏
適用床面積は22㎡(13畳)となっているので、リビングで使うには少し物足りないですが、寝室や子ども部屋などで活躍するでしょう。
■360度吸引で設置場所に自由度が高い
本体下部から汚染物質を含んだ空気を360度吸引するので、設置場所を選ばないのが魅力。フィルターは、ホコリなどの大きなホコリを除去する「プレフィルター」、プラス帯電により細かな粒子を除去する「パーティクル+カーボンフィルター」で構成されています。空気清浄技術には、吸い込んだ物質を静電気で吸着させる、同社独自の「HEPAサイレントテクノロジー」を応用しているそうです。
また、フィルター内部には活性炭シートを備え、生活臭を除去してくれます。きれいになった空気は天面から排出する仕様で、天面で電源のオン/オフや3段階の運転スピードの調整が行えるシンプルな操作性も特徴です。
プレフィルターは水洗いすることで繰り返し利用でき、メインフィルターは約6か月ごとの交換が推奨されています。このプレフィルターは3色用意されており、メインカラーの「Diva Blue(ディーバブルー)」に加え、アジアの家庭にもマッチしやすい「Saffaron Red(サファロンレッド)」、「Dark Shadow(ダークシャドウ)」を用意。部屋のインテリアに合わせて気軽に取り替えられるのがいいですね。
なお、パーティクル+カーボンフィルターは3000円(税抜)、プレフィルターは1000円で公式ストアや家電量販店で販売されます。
■日本の空気の質は180か国中104位
発表会では、ブルーエア アジア・セールスディレクターのヨナス・ホルスト氏が登壇。日本は空気の質ランキングでは、180か国中104位という思いのほか低い順位に位置しており、世界第3位の空気清浄機市場であると語りました。
新ブランドである「Blue by Blueair」は、「利便性を求めているユーザー向け。買いやすい価格でありながら高性能なモデルを求める人に向いている。使いやすさ、スタイル、パーソナル化がポイント」だそうです。
1日あたりの電気代は約0.8円。24時間稼働させる生活家電として、高効率のLED照明よりも少ない消費電力を誇っています。
取扱店舗は、家電量販店、一部百貨店、ブルーエア公式ウェブサイトなど。1万8000円で生活環境の空気がきれいになるBlue Pure 411は、日本の空気清浄機市場において新たな風を吹き込む存在になるかもしれません。
>> ブルーエア
(写真・文/今西絢美)
いまにしあやみ/エディター、ライター
編集プロダクション「ゴーズ」所属。スマートフォンなどのデジタル製品を中心に、アプリや関連サービスに関する記事をウェブや雑誌で執筆中。趣味は食べ歩きで、食にまつわるサービスや製品のチェックがライフワーク。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
最新ロボット掃除機のここがスゴい! おすすめ製品を比較した
ASCII.jp / 2024年12月30日 11時0分
-
エアコン暖房「つけっぱなし」と「こまめに消す」どっちが節電になる?プロに聞いた節電方法
女子SPA! / 2024年12月28日 8時47分
-
【10年に一度レベルの年末寒波】エアコン暖房の無駄を防ぐ部屋づくりのポイントは? - 節電の基本をダイキンが解説
マイナビニュース / 2024年12月26日 9時31分
-
アプリ対応でかしこいコードレス給水器「Xiaomi スマートペット給水器 2」、4つの機能でダニを除去する「Xiaomi 布団クリーナー」を12月12日(木)より発売開始
PR TIMES / 2024年12月12日 9時0分
-
【スウェーデン発の空気清浄機ブランド「ブルーエア」】“エアウェルネス”という新しい価値を提案し、多機能空気清浄機市場に本格参入
PR TIMES / 2024年12月11日 12時15分
ランキング
-
1めちゃ遅い…「ノロノロ運転」は違反? 「10キロおじさん」が過去に話題! 知らないうちに「逆あおり運転」となる条件とは?
くるまのニュース / 2025年1月2日 17時10分
-
2電気・ガスなし築73年「廃団地」が満室の不思議 廃団地を90万円で購入して貸し出したら…
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
32025年「値上がりしそうな中古車」何がある? 「インプ/ランエボ」もヤバい!? 米国「25年ルール」解禁で国産の“名モデル”海外流出の危機! 今買っておくべき5台は
くるまのニュース / 2025年1月2日 19時10分
-
4ホンダ「プレリュード」復活にかかる3つの期待 電動化時代へのキープレイヤーになる可能性
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
5ダイハツの「斬新軽トラ」が凄かった! 超“カクカク”デザイン×「シンプル内装」がイイ! 「画期的荷台」で栽培もできる「Uniform」は“未来の商用車”の姿なのか
くるまのニュース / 2024年12月30日 6時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください