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スチームパンクな雰囲気すら漂う無骨なデザインが魅力です

&GP / 2017年11月14日 7時30分

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スチームパンクな雰囲気すら漂う無骨なデザインが魅力です

2016年、イタリア ジェノヴァで誕生した腕時計ブランド・SPILLO(スピーロ)はカスタムバイクのワークショップを所有するほどのバイク愛好家、マルチェロ・ディブローニ氏が立ち上げた腕時計ブランド。ヴィンテージバイクのキャブレターからインスピレーションを受けたというそのデザインは、重厚感あふれる金属の質感と独特のヴィンテージテイストが特長で、圧倒的な存在感と個性が特徴です。

そのSPILLOから、新作モデルが発売されました。

今回発売されたのは「SPEED DEMON – SD917KB-13BROWN」(価格:17万6040円)と「OUTLAW – OL917KB-16BKGD」(価格:19万2240円)。

▲「SPEED DEMON – SD917KB-13BROWN」

どちらもまるで経年変化した真鍮のようなエイジング加工が施されたケースがいかにも無骨で男らしいデザイン。「SPEED DEMON – SD917KB-13BROWN」はクラッキング加工のブラウンカーフレザー、「OUTLAW – OL917KB-16BKGD」はブラックにゴールドの箔押しを施したアリゲーターレザーをストラップに採用しています。もちろんどちらも品質確かなイタリアンレザーを使用。デニムやレザーとの相性も抜群です。

▲「OUTLAW – OL917KB-16BKGD」

今やデニムのユーズド加工やレザーのヴィンテージ加工など、ファッションの世界では当たり前となっているエイジング加工。それを腕時計にも取り入れることで、これまでにない個性を放つ腕時計を作り上げたSPILLO。バイク好きはもちろん、そうでなくてもこの骨太なデザインと存在感は見逃せません。

>> グローバルブランディング「SPILLO」

 

(文/&GP編集部)

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