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レコードやカセットをデジタル化するならハイレゾ級の音質にしちゃおう!

&GP / 2017年11月16日 11時0分

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レコードやカセットをデジタル化するならハイレゾ級の音質にしちゃおう!

音楽好きの方であれば、今なお大切にレコードやカセットを使って貴重な音源を楽しんでいるという方も少なくないはず。あるいは逆に機器のデジタル化に押されて、そんなコレクションがすっかり宝の持ち腐れに、という方もいるんじゃないでしょうか。

ティアックから登場するデジタルレコーダー「SD-500HR」なら、そういった貴重な音楽資産を、ハイレゾ級の高音質でデジタルアーカイブ! 無償提供の編集ソフトを使えば、曲ごとの分割も可能なので、スマホなどでも気軽に楽しめるようになります。

ティアックによるハイレゾ・マスターレコーダー「SD-500HR」は、オーディオマニアでも納得のDSD 5.6MHzや、PCM 192kHz/24bitというハイレゾ品質での録音が可能。これはレコーディングスタジオのマスターテープにも匹敵する高音質。使用できる記録メディアは、SDカードやCFカードを採用しています。

こうしてデジタル化した音源は、無料で提供されているハイレゾ音源波形編集ソフト「TEAC Hi-Res Editor」(Win/Mac)を使って、曲ごとの分割や、ファイル形式の変換などが可能。普段お使いのスマホ・タブレット・カーオーディオなどでも、レコードでしか聞けなかったような貴重な曲を楽しめます。左右各チャンネルの信号を完全に分離する回路設計により鑑賞やノイズを抑えるなど、録音フォーマット以外でも音質に配慮したスペックを搭載。

入力は、アナログではXLR(バランス)とRCA(アンバランス)、 デジタルではコアキシャル(S/PDIF)、AES/EBU、 BNC(SDIF-3)に対応。プロ用機材も接続できる汎用性を備えています。価格はオープン、11月中旬発売予定です。

>> TEAC「SD-500HR」

 

(文/&GP編集部)

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