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これぞ“機能美”!「教室の時計」ならではの時間を正確に確認できる工夫とは

&GP / 2017年11月17日 11時0分

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これぞ“機能美”!「教室の時計」ならではの時間を正確に確認できる工夫とは

学校や工場など、広めの教室や作業場に必ずといっていいほど備え付けられているのが「大きな掛け時計」。時間を表示するだけで無駄な機能は一切ほとんどありませんでしたが、そのサイズと無個性ぶりが逆に存在感の高さを際立たせています。

セイコークロックが11月24日より発売を開始する掛け時計の名は、ズバリ「教室の時計」。針や目盛の形状、数字の書体を徹底的に追及。主に学校の教室や学習塾、オフィスや工場など、広いスペースでの使用に合わせた様々な工夫が凝らされています。

文字板を凹ませて「分針と目盛の高さを合わせる」ことにより、時計をどの場所から見ても正確な時刻を読み取りやすい構造に。また、数字の判読性を追求し、フォントメーカー・フォントワークスと共同開発したクロック専用のUDフォントを採用。誰にでも読みやすい書体となっています。万が一の落下でも割れにくく、透明度の高いアクリルカバーで、安全面への配慮も為されています。

▲あらゆる角度から同じ時刻として視認できる

設置場所や予算に合わせて選べる、同一デザインの3種類が用意されています。
時刻調整を衛星電波受信で行う「GP219W」は価格2万7000円。標準の電波受信で時刻を合わせる「KX236W」は2万1600円。背面部のダイヤル操作で時刻を合わせるクオーツタイプの「KX623W」は1万2960円です。

▲「6」「9」の線の始まりと終わりを斜めにカット

▲「3」の口のアキを広く設計

サイズは直径が共通で310mm径。厚みと使用電池は仕様によって異なり、「GP219W」が60mm・単2アルカリ電池×6本使用、「KX236W」が48mm・CR2477(リチウムボタン電池)×2個使用、「KX623W」が57mm・単2アルカリ電池×2本使用。電池寿命はいずれも約5年のグリーン購入法適合商品で、環境への負荷低減にも配慮されています。高い視認性が特長の大型掛け時計。職場にあれば、時間きっちりのメリハリが利いた仕事ができそうですね。

>> セイコークロック「教室の時計」

 

(文/&GP編集部)

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