アシックスタイガーのMade in Japan第2弾は“本藍染め”!
&GP / 2017年11月19日 19時0分
アシックスタイガーのMade in Japan第2弾は“本藍染め”!
日本伝統の染色「藍色」はその繊細かつ深みのある色合いにより、日本国内はもちろんのこと、海外でも高い評価と人気を獲得。現在は衣料だけに留まらず、財布やバッグ、傘などさまざまなアイテムで「藍染め」が用いられていることは、皆さんもご承知の通りです。
スポーツシューズの人気ブランドであるアシックスタイガーから12月9日に発売予定の「GEL-LITE Ⅲ(ゲルライト スリー)」は、緻密で繊細な手作業を加えた“本物の日本” をコンセプトに、日本製にこだわった「MADE IN JAPAN(メイド イン ジャパン)シリーズの第2弾。天然皮革製のアッパーに本藍染めレザーを採用した、最新モデルのスポーツシューズです。
藍染師の手により、皮革の状態から一枚一枚丁寧に本藍染めを施し、天然染料による独特の深みと手染めによる微妙な色むらが特徴。化学薬品を使用せずに染めの回数で色の濃淡を表現した、日本の藍染めではおなじみの伝統技法が取り入れられています。
本シューズはランニングシューズをベースにしており、シューズベロ部と足首部を一体化させ、縦に大きく2分割することで甲部分を包み込むようにフィットさせる独自の「スプリットタン」構造を採用。足入れ感が良く、履いている時もベロ部がズレにくい設計となっています。製靴工程にもこだわり、アッパーの裁断・縫製とシューズの組み立て・仕上げを国内で実施するなど、日本の卓越した技術が随所に施されている点も見逃せないポイントといえるでしょう。
カラーリングは「コアイ(小藍)×コアイ」と「ウスアイ(薄藍)×ウスアイ」の2色で、サイズは米国1インチ刻みで8.0〜13.0インチの6サイズ。“日本の青”を足元で表現するアシックス製スポーツシューズ、価格は5万4000円です。
(文/&GP編集部)
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