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小さい完全ワイヤレスイヤホンだからこそ、ケースも小型がイイ!

&GP / 2017年11月21日 11時0分

小さい完全ワイヤレスイヤホンだからこそ、ケースも小型がイイ!

小さい完全ワイヤレスイヤホンだからこそ、ケースも小型がイイ!

ワイヤレスタイプのイヤホンは、近年その人気が飛躍的に上昇。多くのユーザーに愛用されています。各社からさまざまな仕様を持ったイヤホンが登場していますが、現在大きな注目を集めているのが「本体のみを耳に嵌める」完全ワイヤレスタイプです。

ソフトバンク コマース&サービスが展開するオーディオブランド「GLIDiC(グライディック)」が12月1日から発売を開始する「Sound Air TW-5000」も、ケーブルが存在しない完全ワイヤレス仕様のイヤホンです。

「Sound Air TW-5000」はイヤホン本体を有機的な曲線形状「Ultra Multi Fitting(ウルトラマルチフィッティング)」としたことにより、さまざまな人の耳にフィットしやすく、長時間の使用でもストレスを感じさせない優れた装着感と洗練されたデザインを両立しています。

サウンドは高音質コーデックAACに対応し、ダイナミック型6mm径ドライバーユニットがGLIDiCのサウンドの特長である“ボーカルが際立つクリアな高音と豊かな中低音域”を実現。通話機能も搭載しており、MEMS(高感度小型マイク)とデジタルエコーキャンセリングでノイズの少ないクリアな音声を相手に届けます。

左右のマルチファンクションボタンのみで、曲の再生や停止、曲送りや曲戻し、通話時の応答や終話などの各種操作の他、ボリュームの調整やSiriなどの音声アシスタントの起動まで行える直観的な操作性を実現しています。

手のひらに収まる小型のバッテリーケースは、イヤホンを約2回分充電可能。イヤホンをケースにしまうだけで充電ができ、バッテリーケースへの出し入れ時にイヤホンの電源オン・オフを自動で切り替えるので、充電切れの不安を解消できます(フル充電はケースが約2時間、イヤホン本体へは約1.5時間)。

端末等への接続はBluetooth4.2で行い、連続使用時間は約3時間、バッテリーケース使用時は約10時間です。また、イヤホンの出し入れ時に自動で端末とのペアリング設定モードが起動し、一度接続すると2回目以降は自動で接続。使用の度に面倒な設定を行う必要はありません。

サイズは25mm×17mm×23mm(イヤホン最長部)で、重さは片耳約5gと超軽量かつコンパクト。カラーリングはホワイトとブラックの2色です。XS〜Lまでのイヤーピース4種類と充電用ケース、充電用ケーブル(micro USB)などが付属します。

国内最高権威のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP 2018」において、BluetoothR完全ワイヤレスイヤホン(1万円未満)部門で「金賞」と「コスパ賞」をダブル受賞した本イヤホン。ケーブルの煩わしさから解放され、場所を問わずハイクオリティなサウンドを存分に楽しめます。価格はオープンプライスで、SoftBank SELECTION オンラインショップでの予約販売価格は9864円となっています。

>> SoftBank SELECTION「Sound Air TW-5000」

 

(文/&GP編集部)

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