ある意味分かりやすい!電化製品をスマホでON/OFFする簡単な方法
&GP / 2017年11月21日 6時30分
ある意味分かりやすい!電化製品をスマホでON/OFFする簡単な方法
スマホを使って、ご自宅の家電を操作することが可能になるアイテムです! 「それって、いま最新のIoTですね! でも、対応した電化製品の話でしょ?」
いえ、メーカーや年式に関係なく、あらゆるリモコンが付いていない家電を操作できてしまうのです! 電源をIoT化するプラグ「ePlug(イープラグ)」のご紹介です。いったいどんな仕組みなのでしょうか!?
スマートフォンでリモコンがついていない家電を簡単に操作できるIoTプラグ「ePlug(イープラグ)」が、IoTでスマートホームを実現することを目指している企業・リンクジャパンから発売になりました。
「ePlug(イープラグ)」は、スマホでどこからでも「リモコンが付いていない」家電の電源をON/OFFできるIoTプラグです。自宅はもちろん、外出先、仕事中、旅行中でも専用アプリからコントロールできます。
メーカーや年式に関係なく、あらゆるリモコンが付いていない家電(扇風機、加湿器、ケトル、コーヒーメーカー、電気スタンド、間接照明、ネットワークカメラなど)に対応できるのです。月額利用料などはかかりません。ランニングコストゼロなのはうれしい!
寒い冬、帰宅した時に電気カーペットが暖かかったら良いのに…、リラックスしている時、少し暑くなってきたからOFFにしたいけどスイッチが遠い…、そんな不便な思いを解消してくれるのが「ePlug」なんですね。
また、どこにいても家電のON/OFFを確認してくれます。出かけた後やベッドに入った後、「あの家電、ちゃんと消したかな?」と不安になることはありませんか?「ePlug」につなげた家電は、ONなのかOFFなのかをスマホでリアルタイムに確認することができます。これなら、急いで出かけた朝や、凍えるような寒い夜、確認のために起き上がる必要はありませんね。
そして、「ePlug」とつながった家電は、すべて高機能のタイマー付き家電に早変わりします。例えば、コーヒーメーカーを起床時刻の15分後にセットしたり、就寝時に枕元のテーブルランプにタイマーを設定すれば、ストレスフリーの生活を送れます。一度のタイマーだけではなく、リピート機能もついているので、曜日別や時間帯別の繰り返しが可能です。
さて、肝心の仕組みですが。IoTに対応したコンセント差し込み部分が、「ePlug」なんですね。つまり、電源のON/OFFをネット経由で操作できるというわけです。ありそうでなかった技術といえるかもしれません。今後は、「Amazon Echo」「Google Home」へ対応し、消費電力が計測できる「ePlug」も販売予定とのこと。これからの進化も楽しみな「ePlug」です。販売予定価格は5378円です。
>> リンクジャパン
(文/&GP編集部)
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