芯径0.3mm！自動で芯が回る「ADVANCE」がさらに書きやすくなった！

近年、シャープペンシルは芯径（芯の太さ）のバリエーションに対する認知度が上昇。製図用など限られた範囲で使われていた芯径0.3mmのシャープペンシルも、細くてキレイな文字が書ける機能性がウケて、学生を中心に人気が高くなっています。

そんななか、三菱鉛筆より発売され、濃さや太さが変わることなく文字を書けることで人気のシャープペンシル「ADVANCE（アドバンス）」に、新たなラインナップとして芯径0.3mmタイプが加わることになりました。12月13日より発売が開始されます。

0.3mmタイプは一般的なシャープペンシルの芯径である0.5mmと比べ、より細い描線を書き続けるのが特長。ノートや手帳など、細かい文字書きに適しています。また、芯先が先端パイプから出ていない状態で書ける「芯折れ防止機構」を搭載し、その先端パイプも筆記感を損なうことなく筆記できる形状に設計。1回のノックで芯の減りに合わせてパイプもスライドするため、長時間に渡って継続的に書き続けられます。

自動芯先回転機構「Wスピードエンジン」は、一画ごとに自動で芯先が18度回転。持ち方を変えることなく潰れや濃淡のないハッキリした文字を書けます。また、書く度に芯を回転させるため、芯先が紙から離れるたびにギアが上下に動いていますが、先端部品の口金を精巧に加工した金属パーツにしたことで振動を抑制し、安定した書きやすさを実現しています。

長時間の文字書きがスムーズに行えるシャープペンシル「ADVANCE（アドバンス）0.3mmタイプ」。試験や授業、受験勉強だけでなく、ビジネスのメモなどでも心強いパートナーとなりそうですね。カラーリングはネイビー、ラベンダー、ベビーピンク、ホワイトの4色。価格は594円です。

>> 三菱鉛筆「ADVANCE」

 

（文／＆GP編集部）