カラバリ４色！流行の電動バイクをデザインで選んでみては？

バッテリーの性能が大きく向上したことによって、最近大きな注目を集めている「電動バイク（スクーター）」。十分なパワーと長い走行距離を得られるようになり、本来の魅力である “手軽さ” を損なわないスペックを持った電動バイクが徐々に増えているんです。

シンガポールのVanda Electrics社により開発され、香港を始めヨーロッパでも人気上昇中の電動バイク「Motochimp（モトチンプ）」が、日本初上陸。東京・世田谷の「二子玉川 蔦谷家電」にて、12月1日より先行展示および、先行予約販売の受付が開始されます。

車両分類では原付1種になる「Motochimp」は、かつて一世を風靡したホンダの原付バイク「モトコンポ」を彷彿とさせる独特のフォルムを持っています。
全長1102mm×全幅655mm×車高1153mmでシート高は661mm。ホイールベースは750.60mmで重量は50kgと、一般的なスクーターよりもかなり小型のサイズです。

リチウムイオン電池のバッテリーを搭載し、約1時間の急速充電で走行距離は約60kmとロングライドが可能。通勤や通学、近所への買い物だけでなく、車に積んで旅行先などでも乗れます。日本の公道で走れるよう、ウインカーやナンバープレートなどのチューンナップが施されるので安心です。

思わず目を引くスタイリッシュさと環境への配慮を兼ね備えた電動バイク。価格は基本カラーのレッド、イエロー、ブルーが48万6000円。「二子玉川 蔦谷家電」限定カラーのブラックは54万円です。

>> 二子玉川 蔦屋家電

 

（文／＆GP編集部）