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リモコンどこいった問題はスマートリモコンひとつで解消です

&GP / 2017年12月1日 22時0分

リモコンどこいった問題はスマートリモコンひとつで解消です

リモコンどこいった問題はスマートリモコンひとつで解消です

照明や家電をIoTで自動制御し快適な暮らしを実現するスマートホーム、その技術は確かにすごいし憧れる。とはいえ我が身を振り返れば賃貸マンションでの一人暮らし、正直あまり身近に感じられず、ピンと来ないという人もいるかもしれません。

そんな人にこそお勧めしたいのが、コヴィアのORVIBOスマートホームシリーズ第一弾として登場したWi-Fiリモコン「MagicCube」。いまの暮らしを確実に進化させてくれる、リアルなニーズに応えるスマートリモコンです。

「MagicCube」は、家中のさまざまな家電の操作を手持ちのスマホで実現可能にするスマート赤外線リモコン。設置は自宅のネットワークにWi-Fi接続するだけでOK、特別なゲートウェイ機器などの導入は必要ありません。筐体はおよそ5cm四方と実にコンパクト、内蔵する円すい形360度赤外線発信器により室内の隅々までリモコン信号が到達するので、置き場所も選びません。

実際の操作はスマホ上の専用アプリ「HomeMate」で行いますが、制御は全てクラウドを介して行なうため自宅はもちろん外出先からでも操作可能。またひとつのアカウントに対して複数端末からログインできるので、スマホやタブレットなど手持ちのさまざまな端末で操作できるのも便利です。

気になる対応家電は世界8000種類以上、市販の赤外線機器の95%に対応。さらにリモコンコードを読み込ませれば非対応機器も使用できるので、赤外線リモコンを採用する家電ならほぼ全てコントロールできるといってよさそう。 話題の「Amazon Alexa」「Google Home」などAIスピーカーにも順次対応予定です。

身近な家電をスマホで操作できるなんて、なんだかワクワクしますよね。これ1台で、何本も並んだリモコンを前に「えーとDVDを観る時は……」と迷ったり、逆に「エアコンのリモコンどこだっけ?」と部屋中を探し回るなんて悩みからも解放されます。価格はオープンですが、Amazonでの販売価格は5980円。11月末より発売中です。

>> ORVIBO「Wi-Fiリモコン MagicCube CT-10」

 

(文/&GP編集部)

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