「あぶない!あぶない!」声で知らせるドライブサポーター
&GP / 2017年12月12日 21時0分
「あぶない!あぶない!」声で知らせるドライブサポーター
疲れているときや寝不足時の1人運転は、注意力が散漫になったり、耐えきれないほどの睡魔に襲われたりと非常に危険。ほんの一瞬だけ緊張が途切れた結果、取り返しの付かない大事故を起こしてしまうという最悪の結果に繋がりかねません。
そんな「万が一の事故」を未然に防いでくれるアイテムが登場しました。サンコーが発売を開始した「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー」は、運転中の居眠りや脇見運転を検知し、ドライバーに警告を発してくれる事故防止機器です。
「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー」は吸盤でフロントガラス等に本体を設置し、シガーソケットに電源ケーブルを差し込めばセットは完了。エンジンを掛けると瞳孔検出センサーが自動的にドライバーの瞳を検知します。センサーは高い感度を持っており、瞳を閉じたり、前方への視線を逸らしてからわずか1秒でアラーム警告音が発生。
さらに「正面を向いて運転してください」「運転に注意してください」「あぶない!あぶない!」など、日本語による音声警告も発してくれます。昼or夜、メガネやサングラス、運転者が替わっても検知が可能なため、セッティングの煩わしさに対する懸念は無用です。
また、本体にはGPS機能も備わっており、徐行時や交差点などでの停止中、駐車時などといった時速20km以下での運転では警告を行わないインテリジェンスさも備えています。外寸は70mm×40mm×15mmで、重さは37g。本体はブラック、センサー部周辺は抑えめのブルーというカラーリングで、視界に入っても気にならない仕様となっています。
面倒な操作は不要で、必要なときだけしっかりと運転手を監視してくれる事故防止器。車は1人で乗るという方も、また運転手に気を回してくれる同乗者がいる方も、愛車に設置してみてはいかがでしょうか。価格は1万9800円です。
>> サンコー「居眠り&脇見運転警告システムアイキャッチャー」
(文/&GP編集部)
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