うん、これウンチクが山盛りな“うんち”だらけの図鑑です

今年もさまざまな流行語が誕生しましたが、中でも大きな話題となったのが『うんこ漢字ドリル』。このドリルが契機となり、多くの出版社から“うんこ”をテーマとした書籍が数多く刊行されました。そんな平成29年、酉年のトリを飾る“うんこ本”が登場。世界文化社が刊行したのが、動物のウンチ事情にフォーカスした「やばいウンチのせいぶつ図鑑」です。

「やばいウンチのせいぶつ図鑑」は、野生生物のウンチを通し、生物の面白い習性や生態、体の仕組みなどを、詳しいデータやイラストなどを用いてわかりやすく解説しています。

本書の監修は大ベストセラー『ざんねんないきもの事典』でもおなじみの動物学者、今泉忠明氏が担当。思わずウーンと唸ってしまう、ウンチに関するさまざまなウンチクが盛りだくさん。大人だけでなく子どもでも楽しく読める内容となっています。

職場や一家団欒時における話のネタ元としても重宝しそうな“うんこ本”。もちろん、食事中以外のタイミングでの活用をオススメします。価格は1080円です。

>> 世界文化社「やばいウンチのせいぶつ図鑑」

 

（文／＆GP編集部）